9日目 法人税一回転目終了

平日に全然勉強できず、5日も空いてしまいましたが勉強再開。

<時間>
税務 10.0h

<内容>
税務 テキストの問題解く(論点は以下参照) 1回目

全般的に弱い

ほぼほぼ、法人税の全論点解き終わりました。
どの論点も出来は50点ぐらいですね。
全くできないわけじゃないけど、完璧に覚えている論点が一つもなかったのは残念でした(・へ・)

集中力・・・落ちてる?

久しぶりに10時間ぐらい勉強して、物凄い集中力落ちていることに驚きました。
明日も継続して同じぐらいこなします。

8日目 税務が重い

少し大目に時間割いてみました。



<時間>
税務 3.0h
会計 1.0h
経営 1.0h

<内容>
税務 テキスト(受取配当金・有価証券)の問題全部解く 1回目
会計 テキスト(金融商品)の問題全部解く 1回目
経営 テキスト1の問題解く 1回目






受取配当金は自己株式だけ

受取配当金・有価証券の論点は二次試験のときに死ぬほどやったのでさすがにほとんど覚えていました。
ただ、自己株式の論点だけイマイチの理解力。正直切ってもいい論点だとは思いつつ、最期まで解いてみました。

あと、今日からTACのテキストの問題回し始めてみて、だいたいテキスト1冊あたり2〜3時間ぐらいでイケそう。
10冊あるから30時間あれば余裕か。問題徳だけなら、それぐらいのスピード感でこなせそう。
ただ、解いてて、びっくりしたのが反射神経のトロさ
3年間でこんなに頭弱くなっちゃったのね〜と実感するには十分の回転力のなさ。年明けまでにはなんとかガチ暗記しておきたいところ。



ちなみに今日は問題解き始める前に軽く入門書読みました。
読む気はなかったんだけど、本棚から落っこちてきたので、割りきって(笑)


法人税申告書の書き方がわかる本

法人税申告書の書き方がわかる本



金融商品

実務でほとんど触れていないのでさっぱりです。金融商品に限らず、全科目実務で触れていないんですけどね、今は。
論点的にはそんなに難しくもないので、初見で解けなかった問題だけ回していればokっぽい。

こちらも反射速度の遅さに(以下略)


経営

相変わらずの指標問題。これも初見で解けなかった問題だけ、直前にチェック。

7日目 未知の領域、IT

土曜なのにあまり勉強進まず。。。
明日はたっぷり税務やります。

<時間>
経営 60分

<内容>
経営 テキスト2 一回転速読
経営 テキスト2 一回転熟読








そもそも

この科目、内容がIT監査なのにどうして経営の科目にカテゴライズされているのか?その辺りが謎ですが、二次試験でも簡単にしか触れていないので、ほぼ知識が0です。それは、この科目に限ったはn


体系的でない

僕が苦手だなーと感じる勉強の特徴の一つに、体系的でないことが挙げられます。個人的な体系的であるかどうかの見極め方の一つに、目次の構造があるんですが、テキストの目次が非常に理解しづらい。思いつく限りで…

  • 順番に規則性がない
  • 項目から内容を想像しづらい
  • 項目相互間の関連性がわかりづらい


しかし、結局は自分自身の経験や知識が十分であれば、テキストの作りなんぞ屁でもないんだろうと思いました。1ヶ月で内容を消化して、知識をRebuildできるようにします。

6日目

願書も提出したので、そろそろ本腰をいれて、勉強再開。
いうても、今日は会計だけ。


<時間>
会計 30分

<内容>
会計 2010年度の予備校の答練 1回目

傾向分析

いつもどおりの傾向分析、にも似た雑記。

計算8割、理論2割

 一問目を解いてみた感じは、簿記の総合問題ですね。二問目の論点も合わせると、会計論は幅広く出題されています。が、出やすそうな論点を勝手に予想すると、税効果、金融商品、固定資産(inc. ARO*1、減損)、企業結合辺り。面倒なので、ヤマっぽいところから手をつけていくことにします。


 あと、解いてて気になったのが、前提の粗さ。問題を解くだけなら全然いいんだけど、仮にも会計士登録のための最終試験であるならば、もう少し実務っぽい設定をおいてもいいんじゃないかなと。例えば、問題上想定している会社の規模や業種などを記載するとか、金額の重要性の基準値を設定して、それを下回る金額は仕訳をきらないとか。

注記

 絶対出ないだろうと思っていた、注記関連の論点がでました。


 出ないと思った理由は、(より実務的な問題が出題される前提では)各会計事務所や事業会社などの過去の経験により判断が委ねられるケースが多く、正解を一つに絞りにくいからです。つまり、企業がある程度の範囲の中で自由に選択できる論点を、ペーパー試験の問題にはしないだろうと。

 予想に反して答練では出てましたが、基本的な開示の文言を書かせるような感じなので、やっぱりPracticalな問題は出なさそうだなーと安心しました。

その他

 過去に受験した人の話を聞いて、どれほどのボリュームよ!と思っていた割には、それほど多くない。むしろ、(答練を解く限りでは)本気で解いたら時間が余るんじゃないかと思いました。相対的な難易度は並ですかね。特に、2次試験後に出てきたARO以降の論点は、ちょっと力入れたほうがいいかも。

*1:資産除去債務

4日目

勉強については、今日も何もしていません。
修了考査関連で言うと、写真を撮ってきました。

その写真のサイズが、、、


なんと、、、



縦5cm×横4cm



という謎の大きさw


この資格試験、最後の最後まで意味不明なことが多いです。